写真や動画で行うメンタルトレーニング

スマホやタブレットの活用法

今やスマホ所持率は国民の78%、タブレットは41%まで上昇しており、殆どの方が持っている時代です。

それらには便利なカメラ機能がついておりますので、気軽にどこでも撮影が可能ですよね。 今回はその機能を使ったメンタルトレーニングをご紹介致します。

スポーツメンタルトレーニング

動画の利用法

既に行っている人は多いと思いますが、まずはスマホなどの動画で自分のプレイを撮影することです。試合や大会などは撮影してもらえる機会が多いと思いますが、普段の練習時からもっと活用してほしいです。

人間は自分の体を一番知っているようで、知らない、思い込みなどが多くあり、膝の曲げ方や体重のかけ方など、動画でみると自分が思っている姿と異なる事が多々あります。

自分の中では理想のイメージ通り動いていたつもりでも、実際には違ったりする事が多々ありますので、どのようなイメージを描いて動けば理想と一致するのかを自身の動画を使ってチェックします。

撮影のポイントとしては2つほど申し上げます。

1つは三脚を使う

撮影する際に友達など他に人が居ないと撮影できないと言う状況ではダメです。一人でも何時でも撮影して確認できるように三脚を購入しましょう。今は低価格の三脚などがありますので、自分の成長と思って購入しましょう。

とりあえずAmazonで「三脚」を検索した際に1位に出てきた商品を⇩に貼っておきます。

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2つ目は動画撮影フレーム数

ビデオカメラでも、テレビでも、もちろんスマホでも動画の撮影というのは基本的にパラパラ漫画と同じ原理で、高速で撮影した何枚もの静止画を連続再生することによって動いて見える状態にしているだけなのです。

その静止画を1秒間に何枚撮影しているかを「フレーム数(fps)」といい、一般的に設定されているのが「30fps」で、これは文字通り1秒間に30枚の静止画を撮影して繋げています。

しかし、最近のビデオカメラやスマホなどでも高性能なモノが増えており、1秒間に60枚のフレーム数(60fps)に出来る機種が出回っております。

「30fps」と「60fps」とでは倍の数になりますので動画の滑らかさが全然違います。

試合などの動画を見ている時に細かいプレイなどを一時停止やコマ送りで確認する際、被写体は動いているので一時停止してもブレて写っており、気になるところがよくわからなかったりする経験をされたことがあると思います。

これは30fpsで撮影して為に起こっている現象で、これを60fpsに変更すると一時停止やコマ送りをしても今までより鮮明に見れるようになります。ちなみに最近のスマホではスロー撮影などの機能があると思いますがあれのフレーム数は、120fpsや240fpsです。

※自転車やスキーなどハイスピードの場合にはブレが出てしまうかも知れませんのでご了承下さい。

※60fpsは容量が単純に倍になりますので、ご自身のスマホの空き容量を見ながら撮影をして下さいね。

最後に60fpsの設定方法と、30fpsと60fpsの違いを載せているサイトがありましたので⇩に掲載しておきます。

せっかく動画を撮影するなら、少しでも良い画質で撮りたいものですよね。iPhoneの場合、設定一つで簡単にクオリティを上げることができます。設定で「60fps」での撮影をデフォルトにすれば良いのです。

スポーツメンタルトレーニング

今回一番お伝えしたかった活用法はこちら

試合や大会は普段会えない人や、好成績、その他何らかの理由で記念撮影をすることがよくありますよね。それはそれで多いに結構な事ですので、どんどん撮影して頂いて構いませんが、その他にもっと撮影をして欲しいところがあります。

それは、試合や大会が行われる会場や会場付近です。

殆どの競技は試合や大会が行われる会場は毎回決まってますよね。会場が近隣でいつでも行けるような場所であれば撮影をしなくても良いですが、殆どは他県に出向く事になると思いますので撮影が必要です。

なぜならば、その場所に行くときは大会や試合の時だけの為、その場所=「緊張する場所」といった感情を持ってしまう事になるからです。

また、試合や大会には絶対がありませんので、好成績を収めるときもあれば悪い成績の時もありますよね。仮に良い成績を収めた場所であれば良い印象を持った場所になるのですが、悪い成績を出してしまったり大きなミスをしてしまった場所になると、その場所に悪い印象を持つことになりそこへ向かうだけで悪いイメージが沸くようになってしまうのです。

これではいつも通りの実力を発揮するのは難しいです。

人間は単純なので「その場所=緊張する場所」と一度脳にインプットしてしまうと、試合等に関係なく、その場所を思い出すだけでも反射的に緊張を起こす体になってしまうのです。

これではいけませんよね!

そこで、会場や会場付近の写真や動画の登場です。

訪れた会場などを撮影して、後日その動画などを見ながら試合会場を楽しかった場所として脳へインプットします。

やり方は至ってシンプルで簡単で、動画や写真を何度も繰り返し見返します。

そして前回の大会の時、何でもいいので楽しかったこと、面白かった事を思い出すのですが、大会の内容に関与する内容でなくても構いません。

「お友達がコケて大笑いした。」や、「監督のチャック全開でやばかった。」など、なんでもいいです。その時に一番楽しかった事を思い出して動画や写真を何回も見返して下さい。

人の記憶というのは曖昧な部分があり余程強い印象がなければ、ある程度のジャンル分けをして大まかに覚える性質がありますので、動画を見ながら楽しかった記憶を思い出していると、「その場所=何だったか覚えていないけど楽しかった場所」という認識で記憶してくれます。

そうなれば、次にその場所で試合や大会が行われる際には、良いイメージがあるのでテンションやモチベーションが上がった状態で現地へ向かう事が出来ます。

緊張して行くのか、テンションが上がっていくのかでは、もうその時点で大きく差が出てきますので、是非お試し下さい。

スポーツメンタルトレーニング

初めてなのに

初めて訪れた場所、初めてあった人なのに、最初から苦手な場所や相手っていませんか?

これは、その場所や人と「似た」場所や人で嫌な体験をしているからなのです。 人の記憶は本当に曖昧なので、過去に経験した嫌な場所や人と似ていると感じただけで、目前の場所や人を嫌い、苦手と判断してしまうのです。

このような機能は大昔から人間に備わった危険を察知する能力だと言えます。

獣が出てくるような場所、毒を持つ相手など、経験した記憶を基に同じ過ちや危険を犯さないよう、脳から「危ないよ!」と教えてくれているのです。

それにしても過去に似た人で苦手意識を持たれる相手にしてみれば、かわいそうな話ですよね!

MSKメンタルサプリ研究所
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