心技体

日本でスポーツをしていれば、誰もが耳にしたことのあるこの言葉

「心技体」

もともとは、武術などでよく用いられていた言葉ですが、現在はご存知の通りスポーツ全般に使用されています。スポーツをやられている方に今更「心技体」の言葉の意味について説明は不要だと思いますが、どれか一つだけ長けていてもダメですし、どれか一つが欠けていてもこれまたダメで、心技体の3つがバランスよく鍛えられてこそ、最高のパフォーマンスが発揮できるというのを一纏めした言葉ですよね。

この心技体は大まかに分解すると、

  • 心・・・・・メンタル、精神力
  • 技・・・・・技術、テクニック
  • 体・・・・・体力、フィジカル

の6つに分けることができます。

意識の高いアスリートや、甲子園常連校などではメンタルトレーニングをされている所がありますが、まだまだ一般の方でメンタルトレーニングをしている方は少ないのが現状で、おそらく多くの方が日々行っているトレーニング内容は下記のような状態だと思います。

  • メンタル、精神力・・・・・よくわからない、辛い練習によって備わるなど
  • 技術、テクニック・・・・・反復練習、基礎の見直しなど
  • 体力、フィジカル・・・・・走り込み、筋トレなど

冒頭で「どれか一つ欠けていてもダメ」と書きました。そして、殆どの方は「まあ、そうだね」と思ったはずですが、実際には「心=メンタル」のトレーニングがよくわからなかったり、他の練習のから身に付く副産物的な形で手に入る力のように思われている事が多いです。

また、「理想は心もトレーニングが必要かも知れないけど、今のところ何とかなってるから、他の練習などで心も鍛えられていると思うよ」とお考えの方、この「今のところなんとかなってる」という所、固定概念になってませんか?

心のトレーニング=メンタルトレーニングをしないで戦う貴方の実力は、それが本当に貴方の実力なのでしょうか? 人間は心の動揺一つで、普段何気なく行っている簡単な事さえ出来なくなってしまう生き物です。そのような生き物がメンタルトレーニングをせずに、緊張(動揺)する競技会や試合などで普段の実力が発揮出来ているとは思えません。

sports-mental 高所恐怖症

選手のレベルが高くなれば、ミリ単位、コンマ数秒、眼球の動き一つのシビアな戦いが求められます。 そのような緊張感溢れる戦いの時にメンタルトレーニングをしている選手と、していない選手では結果には明暗が分かれるのは当然ですよね。

ですから、「メンタルトレーニングはしてないけれど”今のところなんとかなってる”」という方は、今まで本当の実力では戦ってなかった、戦った事がなかった。という事の表れなのです。

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